入り口。
看板の上下にちょこっと見えてる緑色の部分は、オーナーとかなりこだわって選んだ色。
「ＤＭのこの辺の色と同じものを・・」と決めて、伊東屋で紙を買ってきてくださいました。
入って右側。
イーゼルに置いてあるのは他とはちょっと違う感じ・・・・と、いろんな方から言われました。
タイトルも「南ぱふぱふ１丁目」・・ちょっと遊んでみました。
真ん中の小さいのは、サイズはほとんどＦ０と同じですが、
板切れに油彩で描いたもの。
やはり正面には一番大きいものを・・・と、いうわけでＦ４０を２点並べました。
去年の現代童画展に出品し、左側のみ入選。
２枚並べても、１枚ずつ見ても一つの絵になるように・・と、思って描いたものなので、
離れすぎず、付けすぎず、微妙に位置を調整。
この２点は、額縁店ご推薦の黒い額。
その際、冗談交じりで「これだけ違う額だし、２点セットで買ってもらえ。」とも言われまして。
もちろんお客さんたちにそんなことは言わなかったけど、めでたくセットでご購入となりました。
油彩の中で、一番最後に仕上げたのがここの右側の絵。
この扉の奥は物置です。
この辺に小さい丸テーブルとイスがあって、ちょっとそこで休んだりしてます。
表を通る人や車の様子がよく見えます。
右の写真にある２点と合わせ、この４点でひとつのシリーズ。
一応、「四季」を描いてます。
←が「春」と｢夏」。上が「秋」と｢冬」。
右のＦ４は大阪での個展の案内状に使ったものです。
キャンバスボードに油彩。
左の絵は３年前にアートコンテストで賞を取ったもの。
記念の作品というわけなので、これは非売にしました。
テーブルの上で目立ってたのはやっぱりこのカメさん。
両端の丸い絵は、以前北海道に行ったときお土産やさんで買った「えんじゅ」と、いう木。
すごく固い木なのだそうです。
期日が迫っていたのもあり、 アクリルで描いてみました。
ボードに描くような感覚で、普通に描きやすかったです。
前を通りかかった親子連れの、お子さんの方が先にこの辺のものを見つけて、
お母さんの手を引いてギャラリーに入ってこられて・・・と、いうパターンが何度かありました。
